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大根煮るよ!

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大根丸一本使うよ!
今冬は野菜が立派で安い

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大きめに切る、4-5cmくらい?
皮も厚めに剥く5mmくらい?



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柔らかく煮るので面取りをする
ピーラーを使うと簡単

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たっぷりの水で
(写真だと少ないです、全体が隠れるまで)
まずは下茹で
ここである程度柔らかくします

だいこんに味を染みさせる
いちばんのコツは下茹でだ
ってお母さんが言ってた
って友だちが言ってた

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シャトルシェフを使うときは沸騰から5分

あとは5-6時間放置

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湯を捨てる
すっと串が通る柔らかさ

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今日のダシ友は昆布と

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貝柱

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だしパックと一緒に入れて
弱火で15-30分くらい
(たびたびすみません、このあと水足しました
かぶるくらいまで)

だしパックに塩分が入っているタイプであれば調味は不要ですが
入っていない場合は塩と酒も入れてね

塩は思っているより多く必要
味見しながら調整してね
(この量で大1前後入ってます)

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完成!
ものすごい時間がかかるわりに
地味な食べ物だけど
だいこんがとにかく柔らかくジューシーで
こどもらも大好き


ダシ友(うまみのために一緒に煮るもの)は
味がでそうなものならなんでもいいです
練り物とかお肉とか、お好みで


基本具はだいこんとダシ友以外は入れないこと
ついいろいろ入れたくなっちゃうけど
たまにはシンプルに大根のみを食べてみて


わたしの最近のお気に入りが油揚げで
きつねのように
甘く味濃いめに煮るとまたおいしいのです




かわいくないけど超便利

最近とにかく砂肝にハマっています

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砂肝


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硬い部分を取り除く処理は
真面目にやろうとすると面倒なので
そのまま食べちゃう
(真ん中と両脇の白い部分を削ぎ落とします)
表面の白い筋みたいなやつだけ
気になる時は剥がします


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半分に切って


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適当な厚さに
わたしは5mmくらいが好き

これをお好みの野菜と炒める

それだけ


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今日のお供はセロリ、きみに決めた!
(だいたいいつもセロリ)


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食べやすく乱切り

味付けもお好みで
塩胡椒やガラスープの素、レモン塩
市販のタレももちろんいいです
塩だれ系はテッパン



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今回は
冷蔵庫にあったチョレギサラダドレッシング

ドレッシングは適度な油分と酸味があるので
炒め物にも便利なのです



炒める順番は
①砂肝(ここで8割ほど火を通す)
②セロリ(歯応えを残すため炒めすぎない)

ドレッシング使う場合は焦げやすいので最後、野菜の表面の色が変わってきたら
ばっと入れてさっと炒めて終わり

大人だけの時は
胡椒を多めに足してあげると
パンチが効いてとてもいいです


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完成!

処理しなかった
端っこのゴリゴリ感も含めて最高においしい

あっという間に一皿ペロリ!

ちょっと買ってみたいハーブティーがあって
ついで買い

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エルダーフラワー(ドライ)

そんなわけで
コーディアルシロップ作るよ!


エルダーフラワーは
風邪やインフルエンザに効くと言われる
西洋のハーブ


わたしはハーブ全般基本的に苦手なのですが
(お花のにおいが苦手)

これだけは飲める
むしろ結構好き

味はマスカットのような
と形容されることが多いです


ただし
インフルエンザに効くかどうかも
マスカットの味がするかどうかも
わたしにはよくわからん!


材料
エルダーフラワー(ドライ)  20g
砂糖 200g
水 300g
クエン酸またはレモン汁 適量



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鍋にお湯を沸騰させたところに
エルダーフラワー投入
弱火でくつくつ5分
火を止めて蓋をして10分


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濾す
全部落ちたと思っても
上からぎゅーっと絞ってエキスを全部出す

この作業は最初からお茶パックにハーブを入れれて煮出せば省略できるのですが
鍋をグルグルかき混ぜるあたりから
なんだか魔女気分が味わえるので
あえてめんどくさいことをしています


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鍋に戻して砂糖を入れる
再び沸騰するまで加熱

火を止めてクエン酸またはレモン汁で
味をととのえる

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荒熱が取れたら容器に移して
冷蔵庫で保存

1-2週間を目安に飲み切ろう!

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この時期だったら
炭酸で割って飲むのがおすすめ

おいしいよ!



このおもちゃみたいなワイングラスが
お気に入り

初夏の味
ニューサマーオレンジが実家から送られてきました
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こんなにたくさん



そんなわけで
今日はマーマレードつくるよ!

ほかに必要なものは砂糖のみ
あとは保存用の瓶

皮をそのまま使うので
まずは表面をゴシゴシ洗う

果肉と皮に分ける
果肉は甘皮からも出す
剥くのは難しいのでスプーンでえぐり出す
種と甘皮は使うので別で取っておく
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皮は細かく切って水にさらす
水を何度か変えて濁りがなくなったらOK
ニューサマーの皮は他の柑橘と違い
白い部分が甘いのでそのまま使いますが
それでも気になる場合は1時間程そのままつけておきましょう

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水からあげてギュッと絞る

※ここで果肉と皮の総量を量る
 (砂糖の分量を決めるため)
砂糖の量はお好みですが、
長期保存したいのであれば
4ー50%は必要
今回は40%で作りました


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種と甘皮
ペクチン用員として
お茶パックに入れて一緒に煮込む

※ペクチン→ジャムのトロミ


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鍋に砂糖以外の全てを入れて弱ー中火で10分
最初は水分が少ないので焦げないように注意

最初から砂糖を入れてしまうと
ペクチンが出にくくなるようなので
全体が柔らかくなってから加えます

ペクチン用員のお茶パックは混ぜるのに邪魔なのでこの後砂糖を入れる前に外しておこう


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砂糖を加える
あらためて見るとすごい量だ

ちなみに今回は
ニューサマー5個で可食部約1000g
砂糖400gで作りました

鍋からジャムが跳ねない程度の火加減で約10分

砂糖は冷めるとトロミが強くなるので
結構さらさらかな、と思うところで
止めて大丈夫

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今日はこれだけできました

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きれいな黄色

パンに塗って食べるのが楽しみだ

台湾で食べたいちご飴をまだ引きずっている

いちごが安くなってきたから、作るよ!

材料
いちご 1パック
砂糖 100g
水 大2

ピックまたは爪楊枝
オーブンシート
耐熱容器

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飴がくっつかないように
バットにあらかじめ
オーブンシートを敷いておく


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洗って水分をよく拭き取り
へたをとったいちごに楊枝を刺す

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飴を作り始めてからは忙しいので
全部さしておく

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耐熱の容器に砂糖、水を入れる


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600wレンジで3ー4分
目安はこんな感じで
液体に粘性が出て泡が大きくゆっくり出るようになるタイミング
ここから少しずつ色が黄色く変わっていきます
(べっこう飴のイメージ)

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いつものポケットストーブに移し
いちごをくぐらせる

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バットに乗せて固まったら完成!


おいしすぎるぞ!


冷蔵庫で少し冷やすとさらに美味しいよ!
ただし、時間が経つといちごの水分で飴が溶けてきます
完成したら早めに食べきろう


以下ポイント
  • 使用するいちごはジャム用に売られているような小さいものの方が飴がつけやすいです、すっぱいものも大歓迎
  • 耐熱容器は飴を絡めやすいように直径がなるべく小さいものを
  • 飴は加熱時間が短すぎると固まりません、泡で見極めるのが難しい時は少し色がつくまでやってみよう
  • ポケットストーブがない場合は、冷めて固まってきたら再加熱、を繰り返す。煮詰まってきたら水を加えても大丈夫(ただしやりすぎるとカラメルのように苦くなってしまうので注意

これ、全部食べたなら
砂糖100g消費したということをお忘れなく⭐︎

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